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2019年6月20日木曜日

ビルド④ - DB再編成に関するオプション

 4.DB再編成に関するオプション


通常、GeneXus開発者はDB再編成処理を意識的に実行する必要はありません。GeneXusは前回ビルドの状態を記憶しているので、次のビルドタイミングでデータモデルに変更がある時だけDB再編成レポートを表示し開発者にDB再編成処理を実行するか否かを判断させます。

しかし、状況によっては開発者が意図的にDB再編成処理を実行する/実行しない/実行させない事を選択したい場合があります。そういったケースでのオプションを紹介します。


2019年6月17日月曜日

ビルド③ - ビルドイベント

3.ビルドイベント


ビルドイベント(※1)はGeneXus15 Upgrade12から新たに追加された機能です。

機能としてはビルド処理の前後で任意の処理(OSコマンドや外部プログラム)を実行できるものです。
タイミングとしては
・ビルド前イベント
・ビルド後イベント
の2つがあり、それぞれ独自の前処理・後処理を追加する事ができます。


例えば、ビルド前イベントではターゲット環境のクリーンアップを実行し、ビルド後イベントでは生成されたDB再編成スクリプトファイルをgitリポジトリにPushする。など、今まで「あったらいいな」と思っていた機能です。


※1.日本語版GeneXusでは「イベントをビルド」と表記されていますが、機能を考えると英語表記の「Build Events」をそのままカタカナにした「ビルドイベント」でいいと思います。
Build Events - see at the GeneXus community wiki.




2019年6月12日水曜日

ビルド② - 開発者メニューと開始オブジェクト

2.開発者メニューと開始オブジェクト


前の記事で開発者メニューに登録されるオブジェクトの条件を書きました。

開発者メニューとはその名の通り開発者用のメニューなので実運用でのメニューではありません。しかし、開発時にも実行時のメニューやトップページを基点としてビルド/実行したい場合があります。

こういった時には開始オブジェクトを設定します。

当該オブジェクトを右クリック→「開始オブジェクトとして設定」を指定する

又は


2019年6月10日月曜日

ビルド① - ビルドの種類

1.ビルドの種類


GeneXusでのビルドはメニューを表示するとわかりますが、いくつものビルドメニューがあり、初めて使う人はその使い分けが判りづらいです。



ビルドの種類として大きく分けて以下になります。


2013年3月17日日曜日

ビルド時に適用されるオプティマイズ(最適化)について

For eachコマンド(DBに対するクエリー)の記述に関して、ビルド時にGeneXusが分析した結果、生成するコードをオプティマイズ(最適化)するケースがあります。

For eachというとカーソルで結果セットをぐるぐるループしながら処理するイメージがあります。処理対象が数十万件を超えるとループ処理がネックになってきますが、オプティマイズ(最適化)が適用されると一回のSQLを実行するだけになり実行効率が上がるのです。

例えば、