2012年12月11日火曜日

基調講演 [ Key Note Speech ] : Breogan Gonda : GeneXus Day 2012

まず最初のセッションはARTech社 会長 Breogan Gonda(ボレオガン・ゴンダ)氏による基調講演「GeneXusの哲学とその将来展望」でした。以下要約です。


1.Smart Devices

この数年でスマートデバイス(スマートフォン、タブレット)が一般に普及した。GeneXusはApple(iPod, iPhone, iPad9、Android(phone, tablet)、Blackberry(phone)用のジェネレーターをリリースしている。そして、Microsoft(Windows8)用のジェネレーターもアルファテストに入っている。
よく質問されるのが「Eolution2になってGeneXusの役割は変わったのですか? 基幹システム向けからスマートデバイス向けへと」。その問いに対する私の答えは「GeneXusの役割は変わっていません。ユーザーのニーズが変わったのです。そして様々なデバイス上で対応する必要が出てきたのです。」(意訳: GeneXusの役割はユーザーに必要とされるプラットフォーム(テクノロジー)に追従してジェネレーターをリリースしていく事)

2.Cloud Computing

クラウドコンピューティング市場では2つのビッグプレーヤー(AmazonとMicrosoft(Windows Azure))がグローバル展開している。そして複数のローカルプレーヤーが自国で展開している。対象はエンタープライズアプリケーションから開発時のテスティング、パーソナルなアプリケーションまで様々。
クラウドは一般化したが、一方で使えないと考えている企業も多い。セキュリティの問題があるから。我々はセキュリティの問題を解決するべく開発に取り組んでいる。

3.Windows 8

スマートデバイスでは争いに遅れたMicrosoftだが、ほぼ全てのビジネスアプリケーションはWindowsをプラットフォームとして使っている。GeneXusもWindows 8に対応するべく開発を進めている

4.Data

データはデータベースとサービスで成り立つ。
データベースが搭乗する前は、データが散在していた。データベースの登場により企業内データの統合が可能になった。企業内データベースと企業外データベース(顧客側・調達側)の連携。サービスが登場し、今後はVirtual Extended Database(仮想的な拡張データベース)に向かっていく。

5.GeneXus

4つの軸がある。
  • Productivity [生産性]
  • Completeness [完全性]
  • Universality [普遍性]
  • Usability [ユーザビリティ:使いやすさ]
今までユーザビリティが劣っていたが、これからはユーザビリティにも力を入れていく。



話の大半はスマートデバイスジェネレータでした。やはりARTech社としても今後しばらくは技術トレンドの中心にあると考えているのでしょう。個人的に興味を持ったのはVirtual Extended Databaseというデータベースの今後の方向性です。データベース・サービスを問わず、シームレスにアクセスできるデータベース。というのが理想像なのでしょうか。今後が楽しみです。

2012年11月30日金曜日

GeneXus Day 2012が開催されました

去る11月28日、秋葉原コンベンションホールにて開催されました。300人を超える人が参加し大盛況のうちに終了しました。

秋葉原コンベンションホールにて

大脇文雄代表取締役からの主催者挨拶。ジェネクサス・ジャパン社を起業して10年あまり、近年のGeneXusの広がりとカンファレンスの大盛況ぶりに感慨深げでした。



当ブログでも順次セッションの内容をご紹介して行きたいと思います。





2012年11月16日金曜日

GeneXus Day 2012が11月28日(水)に開催されます

GeneXus Day 2012 Japan


来る11月28日(水)にジェネクサス・ジャパン株式会社主催のGeneXus Day 2012秋葉原コンベンションホールにて開催されます。 今回の目玉はなんと言ってもEvolution2(エボリューション2)の日本語版の正式リリースです。ようやく日本でもスマートデバイスジェネレーターを使う事ができますよ。 

ゲストスピーカーとしてウルグアイからBreogán Gonda(ボレオガン ゴンダ)会長(先日のインターナショナルミーティングでArtech社長はGondaさんからJodalさんになり、Gondaさんは会長に就任されました)、開発チームのアーキテクトGáston Milano(ガストン ミラノ)さんが参加されます。 

ユーザー事例ではウルグアイのインターナショナルミーティングでも発表をされた日本ハウズイング株式会社の浅野尚執行役員と、日揮情報システム株式会社の雨宮 成年さんがそれぞれGeneXusを用いた開発事例を発表されます。

テクニカルセッションではスマートデバイスジェネレーターの紹介と、WorkWpthPlusというGeneXusのパターン(機能拡張モジュール)の紹介があります。

以上盛りだくさんの内容でGeneXusユーザーはもちろん、GeneXusに興味のある方も是非振るってご参加下さい。参加申し込みはこちらから。



大きな地図で見る




2012年10月9日火曜日

2012 GeneXusインターナショナルミーティング [その他のスピーチ]

2012 ウルグアイで開催されましたGeneXusインターナショナルミーティングのまとめです。日本人、日本に係わりのある人のセッションツイートをまとめています。
かくいう私もスピーチしましたが、あいにく自分のスピーチのツイートはできませんので(笑)、別途記事としてアップします。

2012 GeneXusインターナショナルミーティング [次期バージョン(Tilo)]

ウルグアイで開催されましたGeneXusインターナショナルミーティングのまとめです。 次期バージョン(Tilo)に関するセッションをまとめました。このセッションに関しては、コンセプチュアルな内容で実際に製品となってリリースに至るにはまだ時間が掛かります。

2012 GeneXusインターナショナルミーティング [GeneXus エボリューション2]

ウルグアイで開催されましたGeneXusインターナショナルミーティングのまとめです。
1日目のGeneXusエボリューション2のセッションです。


2012 GeneXusインターナショナルミーティング [キーノートスピーチ]

2012年10月1日から3日までウルグアイにて開催されたGeneXusインターナショナルミーティングの模様を順次ブログアップしていきます。主にツイッターでツイートしていたものを写真付きでまとめます。
まずはゴンダ社長(Breogan Gonda)、ホダール副社長(Nicolas Jodal)のキーノートスピーチをまとめました。

2012年9月25日火曜日

まもなく 2012 GeneXusインターナショナルミーティングが開催されます

第22回GeneXusインターナショナルミーティングの開催まであと1週間となりました。例年だと9月の第2週に行われるのですが、今年は半月ずれて10月1日〜3日の開催です。


もちろん私も参加しますが、今年はカンファレンスでスピーチするのは遠慮して観客に専念しようと思っていたのですが、つい1週間ほどまえにArtechから連絡があり「横井にも是非スピーチをしてもらいたい。日本におけるスマートデバイスアプリケーション開発の実績を話してもらえないか?」とお願いをされてしまいました。
そこまで言われたら断るわけにいきません。急遽、スピーチの原稿とデモンストレーション用のアプリを作成する事になりました。締め切りまであと数日ですが、まだ完成していません。(汗)

といっている間にセッションスピーカーのリストが公開されてしまいました。

かなり焦ってます・・・しかし、既に1回経験しているので何とかなるでしょう。

それから、例年と同じくウルグアイの道中とインターナショナルミーティングの内容はツイッターやこのブログでもアップしていきますのでご期待下さい。

2012年9月14日金曜日

ジェネクサス・ジャパンとデータ総研が、GeneXusによるシステム開発ソリューションで業務提携

2012年9月14日付の日経新聞に掲載されていましたが、ジェネクサス・ジャパンとデータ総研が、GeneXusによるシステム開発ソリューションで業務提携を発表しました。

ジェネクサスとデータ総研、大規模システム自動構築

データ総研からもプレスリリースが発表されていますね。
ジェネクサス・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役 大脇文雄)と、株式会社データ総研(本社:東京都中央区、代表取締役社長:黒澤基博)は、大規模な業務システム構築における、飛躍的な開発生産性・保守性の向上を追求したソリューションサービスを提供するため、業務提携することを発表いたします。
 ジェネクサス・ジャパンとデータ総研が、GeneXusによるシステム開発ソリューションで業務提携
GeneXusはジェネレーターとうツール的側面で注目されることが多いですが、実際に使う段になって、どう開発プロセスに適用するかで困る事があると聞きます。今回の提携の様に開発手法・プロセスが色々と広まることでGeneXusの普及の下支えになればと思います。


2012年7月23日月曜日

今年もGeneXusインターナショナルミーティングが開催されます

今年もGeneXusインターナショナルミーティングがウルグアイにて開催されます。今回で22回目となります。例年は9月中旬に開催されるのですが今年は10月1日〜3日の3日間となります。

詳細はこちらから

既に登録受け付けも開始しています。ホテルの予約も出来ますので参加する方はお早めに登録を。


2012年7月11日水曜日

GeneXusインストラクター試験に合格しました

ブログでの報告が遅くなりました。今までジェネクサス・ジャパン社公認教育講師を努めてきましたが、去る2012年4月末にウルグアイまで渡航してArtech社のGeneXusインストラクター試験を受け、見事合格しました。
これでワールドワイドでGeneXus教育が出来るインストラクター(GeneXusマスター)となりました。


試験合格後、認定証を受け取り記念撮影。Artech本社にて


インストラクター認定証。合格ラインは正答率70%。私は80%でした。

インストラクター試験に関しては現在日本では開催されておらず、なかなか受けるチャンスが無かったのですが、今年3月に来日したArtech社テクニカルマネージャーのGonzalo Echague氏に「インストラクター資格を取りたいのだけれど、どうしたら取れる?」と聞いた所、「ウルグアイに来れば試験が受けられるよ。横井だったら大丈夫じゃない?」なんともあっさりとした回答が・・・
そりゃぁ現地に行けば受験できるのはわかるけど、9月のインターナショナルミーティングまではまだ期間があるし・・と普通なら諦める所でしたが、ひょんな事(Fabian
結婚式に出席!!)から4月末にウルグアイに渡航する事になり(これはまた別の投稿で書きます)、だったら一緒にインストラクター試験を受けない手はない!!とチャレンジする事になりました。

しかし「インストラクター試験ってどんな試験なの?」って事前情報が全く無い中、Artech社のトレーニングサイトで試験に関する説明を見てみると...

2012年3月15日木曜日

GeneXusが日経コンピュータの特集記事に掲載されました

日経コンピュータ3月15日号 特集 - 「超高速開発」が日本を救う ....日経ITProより  
「ライバルより先に新商品や新サービスを投入していかなければ勝ち残れない」。超高速開発ツールの登場によって、経営陣のこうした思いにようやく応えられるようになった。「ビジネスルール管理システム(BRMS)」と呼ぶ開発・実行環境がそれだ。
BRMSを使うと業務ルールを実行するプログラムを自動生成できる。これにより、詳細設計やプログラミング、単体テストの工数をゼロに近づけられる。業務ルールは自然言語などの形でプログラムと分離して管理できるため、システムの肥大化を防ぎやすくなる。システム保守のスピードアップにもつながる。

どうしてもGeneXusは「ソースコードジェネレーター」などの技術側面で注目が集まりがちですが、今回の日経コンピュータでは「ビジネスルール管理システム(BRMS)」という「どう経営陣の要求に、そしてビジネススピードに応えるか?」という側面で取り上げられています。是非ご一読を。

2012年3月9日金曜日

GeneXusミーティング in メキシコが開催されます

来る3月15日、メキシコでGeneXusミーティングが開催されます。

ここでの注目はやはりGeneXus X Evolution2の正式リリースです。


以下はGeneXusミーティングの公式サイトの情報です。
http://www.genexus.com/encuentro-mexico

Breogán Gonda, Invitación al IX Evento GeneXus México Aníbal Gonda, Invitación al IX Evento GeneXus México Gisela Bertelli, Invitación al IX Evento GeneXus México Nicolás Jodal, Invitación al IX Evento GeneXus México

Browse through our IX GeneXus Mexico where know how to make mobile application development in a more simple, effective and productive! More than 85 000 users worldwide prove it .

The GeneXus Mexico is the place to share experiences , create alliances and generate business successful.Also you can get first-hand CIOs and Executives, Managers and Developers of the IT industry on the latest trends in mobile development through GeneXus X Evolution 2. This GeneXus IX focuses on the technologies and tactics GeneXus that take advantage of business opportunities generated by the growth of smart mobile devices in the world.
 



いや〜メキシコに行きたくなってきました。(仕事が忙しくて行けませんが...)

市進ホールディングスの新基幹システム 本番稼動に向け構築 | アイ・ティ・フロンティア

GeneXusの代理店の一つである株式会社アイ・ティ・フロンティアからGeneXus開発に関するニュースリリースが出ていましたので、ここに紹介しておきます。


市進ホールディングスの新基幹システム 本番稼動に向け構築:
~「作らない開発」GeneXusを活用し、将来を見据えた革新的アプローチを実現~


株式会社アイ・ティ・フロンティア(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長・CEO:千田峰雄)は、株式会社市進ホールディングス(本社:千葉県市川市、代表取締役社長:下屋俊裕、以下 市進HD)の新基幹システムのプロトタイプ開発を完了し、本年5月の本番稼働に向け構築しています。


〜中略〜


プロトタイプ開発には、当社の提案により開発自動化ツールGeneXus(ジェネクサス)を用いました。GeneXusは定義した業務要件をツールに投入し、プログラム、データベースを自動生成することにより、従来型開発手法に比べ高い生産性を実現することができます。繰り返しお客様に確認してもらうことで、手戻りも少なく、市進HDの求める業務要件を早期に、的確に反映し、短納期、低コスト、高品質なシステムの提供が可能となりました。GeneXusによるプロトタイプ開発は、2011年4月から開始し2011年12月に完了。2012年5月のサービスインを目標に、本番環境への実装、テストを行っています。


まだシステム構築最中だというのにニュースリリースとして発表するとは非常に稀な事ですね。よっぽど順調なのでしょうか。そして、開発方法もプロトタイプを繰り返しお客様にレビューするという、GeneXusの特性を生かしたやり方です。
一般的にGeneXusは「ソースコードジェネレーター」という技術に注目が集まりがちで、その適用対象もプログラミングフェーズになりがちですが、実は要件定義フェーズから活用するのが最も効果を現しやすいのです。

これを機会にさらにGeneXusユーザーが増えてくれればと思います。


詳しくはこちらから。
http://www.itfrontier.co.jp/corporate/news/fy2011/0224.html




2012年1月5日木曜日

2012年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

年頭にあたりブログにてご挨拶をさせて頂きます。

昨年は東日本大震災という未曾有の災害や原発事故など、今までの価値観が覆るような出来事が起こりました。また、経済状況としても未だ厳しい状況が続く一年でした。
一方、ジーマインドと致しましてはGeneXusの注目度の向上に伴い、様々な形でお客様やプロジェクトへのお手伝いをさせて頂きまして多忙な一年でもありました。

そんな中、私にとってトピックだったのは9月にウルグアイで開催されました第21回GeneXusインターナショナルミーティングでカンファレンスのスピーカーをつとめた事でした。





元々セミナーでスピーカーをする事は多々経験していて大勢の前でプレゼンテーションをする事には慣れていましたが、慣れない英語で話す、それも向こうの流儀にならって...原稿を読むのでは無く、暗記した原稿を元にスティーブジョブス張りに身振り手振りを交えた...本来のプレゼンテーションに悪戦苦闘しました。

練習と緊張の甲斐あって、30分の枠を15分で話し終わってしまうという失態(笑)はありましたが、南米の連中にしてみれば日本という地球の裏側からやってきた奴がいっぱしにスピーチを行ったのは記憶に残る出来事だったと思います。


さて、2012年としては以下の三点を念頭に日々活動していきたいと思います。

1.GeneXus X Evolution2がリリース


既に昨年末にRC(リリース候補版)が公開されているEvolution2ですが、今春には正式リリース予定です。※1 併せてスマートデバイスジェネレーターもリリースされます。※2

iPhoneの発売から始まって、携帯各社からAndroid機の発売により、日本においても一気にスマートデバイスが一般化しました。今まで(2000年以降のWeb2.0ブームにのり)「アプリケーションは全てWeb化する」と言われていたのが、再び「(スマートデバイス上の)ネイティブアプリケーション全盛」の状況となってきました。この状況を顕著に表すのが、AppStore/AndroidStoreにおけるアプリケーションの公開数と開発者の増大です。ただ、この状況もゲームを始めとする一般消費者向けと個人利用レベルのビジネスアプリが多数を占めています。

一方、Evolution2により提供されるスマートデバイスジェネレーターは、スマートデバイスにおいてもiOS、Android、Blackberry対応とマルチプラットフォームジェネレーターというGeneXusのポリシーを貫いているだけではなく、データベーススキーマの生成・変更やWebアプリケーションプログラムの生成という今までの機能も継承しており、いわゆる「スマートデバイス用アプリ生成ツール」ではなく、「スマートデバイスというI/Fも生成可能な業務システム開発ツール」になっています。

Evolution2のリリースにあたっては、ジェネクサス・ジャパン社から教育コースも提供されると思いますが、ジーマインドとしてもより初心者に判りやすい紹介記事をこのブログを中心に公開していきたいと考えています。

※1 日本版としての正式リリースは調整中だそうです。GeneXus自体は日本語対応していますが、インストーラーやヘルプ、教育教材などのコンテンツの日本語化が別途必要なため。
※2 スマートデバイスジェネレーターのライセンス体系についてはArtech及びジェネクサス・ジャパン社では未発表なため、GeneXusのライセンス料に含まれるのか、別料金が必要になるのかはまだ判りません。発表があり次第、当ブログでもお知らせしたいと思います。

2.GeneXus流開発方法論の展開


ここ3年で日本においても大規模プロジェクトへのGeneXusの採用が増えてきていますが、「大規模プロジェクト」というのが「 = 大人数での開発プロジェクト」という日本の法則を脱していないのは正直な所です。
私としてはGeneXusは「大規模なシステムを小規模な体制で開発する」のが理想であると考えていますが、開発ベンダー(特にSIer)の事情もあり未だ実現に至っていません。

しかし、現在およびこれからの経済状況を考えると、人月工数見積もりや人数投入による開発遅延の回避といった方法は長く持たないと思います。ある意味「受託開発」というビジネスモデルが転換期を迎えていると言えます。

これらの状況を踏まえ、GeneXusという開発ツールの普及だけではなく、新たな開発方法論、新たなビジネスモデルによるシステム開発を検討・展開する事が急務と考えています。まだ具体的な話があるわけではありませんが一朝一夕には実現出来ない事ですので今のうちから取り組んで行きたいと思います。

3.次回GeneXusミーティングでの再登壇


これはタイトルそのものズバリですね。昨年のプレゼンテーションは一応成功したとは言えますが反省点も多々あります。また、それを受けての私自身の成長もあると思います。
それら諸々を反映し、前回よりも進歩したプレゼンテーションを行いたいと思っています。


以上、昨年に引き続き本年もよろしくお願い致します。