2013年10月25日金曜日

【News】GeneXus Day 2013 in Japan が開催されます。

今年もこの時期恒例ジェネクサス・ジャパン社主催のGeneXus Day 2013が開催されます。今回はGeneXusユーザー向けとGeneXusを検討している企業向けの2部構成になっています。以下、同社のホームページから




ジェネクサス・ジャパン、1 年に一度のビックイベント「GeneXus Day 2013」を 2013年11月22日 (金) に開催致します。
今年も GeneXus 開発元の Artech 社より 2 名のスピーカーを迎えます。
― CEO 就任後、初の GeneXus Day 登壇となる Nicolás Jodal、そして昨年に続き Aretch 社 CTO の Gastón Milano ―
2 人 のキーパーソンより GeneXus のホットな情報をお伝えします。
また、ジェネクサス・ジャパンからの新製品リリース情報や、午後の部では GeneXus の開発事例を、2 社よりご紹介致します。
ジェネクサス・ジャパンが総力を挙げてお届けする「GeneXus Day 2013」、是非ご参加ください!


申し込みはこちらの申し込みフォームからです。



2013年10月17日木曜日

GeneXusミーティングレポート 2日目その3:オフライン - GX23

オフラインのセッションが続きます。

スピーカーは開発チームのMarcos Crispino です。ブログも書いていますが、技術的には結構ディープな奴です。








オフラインデータベースオブジェクト。メインオブジェクトのをOfflineに設定すると生成されます。データ同期に関する定義を行います。

2013年10月9日水曜日

GeneXusミーティングレポート 2日目その2:オフライン - GX23

引き続きオフラインのセッションです。

※当情報は製品出荷前の情報であり、製品出荷時には変更になる場合もあります。あらかじめご了承ください。

スピーカーは開発チームのLeonardo Pineyroです。






2013年10月8日火曜日

GeneXusミーティングレポート 2日目その1:オフライン - GX23

GeneXusミーティング2日目はいよいよ次期バージョンに関するセッションが続きます。

まずは、オフライン機能の話です。これは次期バージョンであるTiloの目玉機能ですが、対象はスマートデバイスアプリケーションです。

※当情報は製品出荷前の情報であり、製品出荷時には変更になる場合もあります。あらかじめご了承ください。

スピーカーはサポートチームのPablo Mazzilli
昨年からTilo及びオフライン機能の
開発に係わっています
現行バージョンであるEvolution2で作成されたスマートデバイスアプリは基本的にコネクションが無いと(通信回線が接続していないと)使えません。つまりローカル(デバイス上)にデータベースを持たず、常にサーバーと通信してサーバー側のデータベースにI/Oする、いわゆるクライアント/サーバー型のアプリケーションです。
これに対し業務系のアプリケーションとしては、コネクションが無い状態でも利用できるオフライン機能のニーズが非常に強くありました。

2013年10月7日月曜日

GeneXusミーティングレポート 1日目その3 - GX23

GeneXusミーティング初日の最後のレポートは私のセッションです。

ウルグアイでのセッションスピーカーは今回で3回目になります。最初のきっかけはArtech側からスピーチしてみないか? と声を掛けてもらったのですが、その後自分自身の経験値アップと南米を中心としたGeneXusワールドでの知名度向上を狙って毎年チャレンジしています。


これまでの2回は主に日本の事情を紹介するという聞く側にとっても興味がある、話をする側にとってもプレゼンを作りやすい内容だったのですが、今回は自分達で企画したソリューションの発表というチャレンジングな内容になりました。

というのもソリューションのプレゼンはそこの至るまでのストーリー(現状認識、問題点、解決策とそこに至るロジック)を英語でスピーチしなくてはならず、技術的な話ならともかく、前半部分の解決策に至るストーリー部分は私の稚拙な英語では非常に苦労しました。

2013年10月5日土曜日

GeneXus X Evolution2 インストラクター アップグレード試験に合格しました

TwitterやFaceBookで先に報告しましたが、GeneXus X Evolution2インストラクターのアップグレード試験に無事合格しました。

合格証書を手にマイマスターのRodolfoとツーショットで記念撮影

インストラクター合格証書。前回とデザインが変わってる

実は今回のインターナショナルミーティングではアップグレード試験を受ける予定ではありませんでした。というのも、本来試験は3日間のミーティング中に予定されているのですが、私がカンファレンススピーチを予定していて、しかも日程がぎりぎりまで決まらなかった(公開されなかった)ので、スピーチと試験が被ってしまうとまずいと思い諦めていました。ところがウルグアイに来てからRodolfoと話をした所「だったらミーティング終了後の木・金の都合のいい時間で試験をしよう」とアレンジしてくれたのでした。なんの準備もしていませんでしたが二つ返事で「やります!!」とトライする事になった次第です。

GeneXusミーティングレポート 1日目その2 - GX23

GeneXusミーティングレポート1日目その2です。

ブラジルでの事例紹介です。
Public Assessor社のRicardo Gavaさんです

GeneXusでは珍しく機器制御のシステムです

2013年10月4日金曜日

GeneXusミーティングレポート 1日目 - GX23

9月30日から10月2日までの3日間で第23回GeneXusインターナショナルミーティングが開催されました。これから何回かに渡ってその様子をレポートします。セッション自体は170にもなりますので全て紹介はできませんが、個人的に興味を持って視聴したセッションからピックアップしていきます。

1日目(9月30日)

インターナショナルミーティングのスタートはNicolas Jodal(ニコラス・ホダール)社長のオープニングスピーチからです。このオープニングスピーチ、昨年まではBoreogan Gonda(ボレオガン・ゴンダ)会長(当時社長)が行っていましたが、昨年のミーティングの最後に経営の交代発表がされ、社長がGonda氏からJodal氏になりました。という事で、毎年見慣れたスピーチがJodal氏になった事で経営の交代が象徴的なインターナショナルミーティングの始まりとなりました。

続いてのセッションはArmin Bachmann(アルミン・バッハマン)氏から今回のミーティングのイントロとしてGeneXus X Evolution2のおさらいと事例紹介がありました。