2019年5月21日火曜日

ウルグアイ産牛肉の輸入が解禁になりました

このブログを読んで頂いている方にはお馴染みですが、ウルグアイと言えば切っても切れないのが牛肉です。

5月20日付けのニュースで待ちに待っていた(笑) 情報が発表されました。

株式会社ブロンコビリー(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:竹市 克弘)は、5月27日(月)より、全136店舗でウルグアイ産『炭焼き 超厚切り 熟成サーロインステーキ』の提供を開始いたします。

今回の新メニューでは、今年輸入解禁となった南米・ウルグアイ産の牧草牛ステーキをご用意いたしました。ウルグアイは一人当たりの牛肉消費量が世界最高水準の国で、壮大な牧草地を有しており、牧草のみを食べて育った牛は「牧草牛」と称されます。赤身の美味しさを存分に堪能できるヘルシーな牛肉として注目を集めています。
このウルグアイ産『炭焼き 超厚切り 熟成サーロインステーキ』は、赤身肉をやわらかく美味しくするために約60日間じっくりと熟成させ、さらに美味しくお召し上がりいただける「超厚切り」でご用意いたします。また、ブロンコビリーのこだわりである「炭焼き」により、超厚切り肉を外はカリッと、中には肉汁をたっぷりと閉じ込めジューシーに仕上げます。





水面下では数年に渡って交渉が進められてきた輸入解禁ですが、ようやく現実のものとなりました。まずはブロンコビリーでの提供だそうですが、日本ハムが輸入に関わっているので今後次々と発表がされるのではないでしょうか?

日本ではウルグアイ料理自体が知られていないので当面はステーキがメインだと思いますが、早く日本でもチビトやミラネッサやアサドなどのウルグアイ肉料理が食べられる日がくるといいですね。


チビトです。ハンバーガー のハンバーグがステーキになったもの。パンが無い種類もあります。


ウルグアイのバーベキューはとにかく豪快です。

どのお店でも薪から熾火にして肉を焼いています。


一軒家には大抵バーベキュー用のかまどを持っていて週末にはバーベキューをするそうです。






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