2009年1月29日木曜日

2009年1月度技術部会の資料をアップしました。

ジェネクサス・ジャパン横井です。

去る、1月26日に開催されました技術部会で使用した資料をアップします。

再考!トランザクションオブジェクト.pdf


よろしくお願いします。


2009年1月5日月曜日

2008年12月度技術部会の資料をアップしました。

ジェネクサス・ジャパン横井です。

去る12月16日に開催されました技術部会に使用した資料をアップします。

こちらGenexusXによるチーム開発と構成管理.pdfダウロンードして下さい。ファイル形式はPDFです。

この資料はウルグアイで開催されましたインターナショナルミーティングで発表されたパワーポイントを私が日本語に翻訳しています。

内容としては、最新バージョンであるVer.Xだけではなく、さらにその次のバージョン(Evolution1/GenexusServer)も対象となっていますので、資料を見るだけですと判りづらい部分もあるかと思いますが、ARTech社が考えているGenexusのロードマップを皆さんにも知って頂くためにアップすることにしました。




よろしくお願いします。


2009年 あけましておめでとうございます。

新年、あけましておめでとうございます。

ジェネクサス・ジャパン横井です。

旧年中は大変お世話になりました。


2009年はGenexusもVer.X 日本語版が正式にリリースされます。

日本においてもGenexusを本格普及させるための重要な年に位置づけられると思います。

私自身もこれまで以上に、皆様に対してGenexusに関する情報発信をより早く、より判りやすく提供する事を今年のテーマとして活動していきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。




2008年9月26日金曜日

インターナショナルミーティングが閉幕しました

ジェネクサス・ジャパン 横井です。


現地時間 24日 7:00PM 予定よりも大幅に時間をオーバーしましたが、すべてのセッションが終了し、Genexus インターナショナルミーティングも閉幕となりました。


最後のセッションは


Nicolás Jodal副社長



Final1


 


Breogán Gonda社長 




Final2


それぞれのキーノートスピーチでした。


 


そして最後には、ARTech社員の表彰を行い、社員全員が壇上に上がって記念写真で幕となりました。






Final4


 


今回、私は初めてミーティングに参加しましたが、その熱気のすごさに圧倒されっぱなしでした。


次々に発表される新しい技術の数々、参加しているユーザーたちの真剣な質疑応答など、どれをとってもエキサイティングな体験で、非常に刺激になりました。


少し残念だったのは、舞台がラテンアメリカなため、セッションは全てスペイン語、参加している人たちもほとんどがスペイン語でのコミュニケーションで、私のつたない英語ではほとんど役に立ちませんでした。


それでも、ARTechの社員の方々は、遠く地球の裏側からやってきたこのハポネ(日本人)にやさしい英語で話しかけてくれました。その心にとっても感謝しています。


次回この国にやってくるときには少しでもスペイン語がしゃべれる様に勉強してきます。


 


さて、インターナショナルミーティングは終了しましたが、私の出張はまだ終わりではありません。


木、金曜日とGenexus X アップグレードコースの受講と、来週の月~水はARTech社でミーティングが待っています。


あと一週間がんばります。


 


ps.


まだアップできていないセッションもありますので、そちらは順次アップしていきます。


 



2008年9月25日木曜日

テストソリューション

さまざまなセッションの中でGenexusを使った開発でのテストに関するソリューションがありましたので、ここで紹介します。

・GxTest

 GxTestのサムネール画像

Abstracta社の製品で、モデルベースのテスト製品です。

 この製品はGeneXus XのExtension(拡張モジュール)ではなく、独立したアプリケーションです。

テストケースごとにキャンバスに画面遷移をモデル図として描き、そのモデルに従ってテストが自動で行われます。
GxTest2

テストの結果はこのようなレポート画面として出力されます。

GxTest3


GxTest4


  • GxUnit

もう一つテスト系ソフトを。

こちらは単体テスト用のExtensionです。

GxUnitではプロシージャオブジェクトを対象にブラックボックステストを行うテストツールです。


GxUnit2


テスト対象となるプロシージャを指定すると、そのインターフェイス(Parmルール)を読み取って、インプット値をセットする項目が設定されます。


GxUnit3


テストケースごとにインプット項目に値を設定し、テストを実行するとケースごとにテストが行われ、結果が記録されます。


GxUnit4



レポートもこのように表示されます。

GxUnit5




一般の開発ですと、xUnit(JUnitやNUnitなど)が単体テストのフレームワークとして普及していますが、それと同様のテストがこのGxUnitにて可能になるわけです。



単体(Unit)テストについて補足を・・・

もともとXP(エクストリーム・プログラミング)では、


  • 単体テストを自動化する

  • 単体テストはブラックボックステストにする

  • インターフェイス(パラメータ)が変わらない間は何度でも(しかも自動で)テストが可能

  • よって、(テスト対象となるモジュールの)ソースコードはどんどん変更してもよく

  • 一度テストが通ったコードでも、きれいに書き直す - リファクタリング - を推奨する

というポリシーがあります。

実際にはテストファースト(プログラムコードの前にテストコードを書く)というのもありますが、ここでは割愛します。



日本においては、「自動化」という言葉にどうしても抵抗感がある方々がいますが、上記のようにXPの世界では、自動化自体は目的ではなく、自動化することにより


  • 繰り返し(手間無く)テストが可能

  • ビックバンテストではなく、ちょっと作ってすぐテストが可能(常に動作し、テストにパスしているコード)

  • テストを行えば、結果(エラーが)がすぐわかるので、ソースコードの修正を推奨し、誰が見てもわかりやすいソースを目指すことができる

といった事を狙っています。





2008年9月24日水曜日

GeneXus Server & Evelution 1

【重要】当情報はARTech社の公表情報であり、ジェネクサス・ジャパンの公表情報ではありません。従いまして、日本向け製品として「いつ」「なにを」リリースするかはまだ未定です。誠に申し訳ございませんが、あらかじめご了承ください。


 


今回のインターナショナルミーティングの一番の目玉は「GeneXus X Evolution-1」と「GeneXus Server」でした。


GeneXus X Evolution 1とはGeneXus Xの次期バージョンで以下のような機能が追加されます。



  • Windows Applications(Windowsアプリケーション用ジェネレータ)


    • Java

    • .net

    • .net mobile

    • Visual Fox Pro

    • Visual Basic

  • iSeries Applications


    • RPG

    • COBOL

  • Team Development(チーム開発)


    • 大規模組織開発のための機能

    • Genexus Serverが必要

  • Application bugs and performance bottlenecks identification(デバッガとパフォーマンスプロファイラ)


    • デバッグツール(DebuGX)をGeneXus X IDEに統合

    • パフォーマンスプロファイラ(負荷テストの記録機能)をGeneXus X IDEに統合

  • Change Defender(正確な訳が出来ないのですが、意味としては変更管理・構成管理です)


    • 例として、ある顧客に納品した後にカスタマイズしたバージョン(例えば、Ver1.1)と、次期バージョンのナレッジベース(Ver2.0)の差分をチェックし、その顧客向けの新たなバージョン(Ver2.1)を自動的に生成する機能

 


GeneXus Serverとは新たな製品で以下のような特徴があります。


GeneXus XからIDEの部分を取り除き、代わりに「SOAP Web Service」をインターフェイスとして装備しました。


これにより、各クライアントであるGeneXus X Evolution 1に対して、GeneXus Serverのナレッジベースをアップデート/コミットすることが出来ます。


GeneXus X単体では、ナレッジベースの共有は可能でしたが、オブジェクトに対する変更に起因する衝突(コンクリフト)を回避する(ロールバックorマージ)する機能はありませんでしたが、GeneXus ServerとGeneXus X Evolution 1により、これが可能になりました。


 


これらの新機能郡をCTP(Community Techonology Preview)としてベータテストを9月23日より開始しました。


詳細な情報とベータ版のダウンロードはこちらにあります。


 



GxWiki

ジェネクサス・ジャパン 横井です。

現在、ARTech社が技術情報を公開しているのは、WikiベースのWebサイトですが、そのWebサイトのベースとなっているのが、GxWikiです。



gxwiki


GxWiki(Version2)はGeneXus Xを使用して作られたWebアプリケーションで、そのナレッジベース自体もオープンソース(ソースコードではないので、正確にはオープンナレッジと呼ぶべきでしょうか)として無償で公開されています。ダウンロードはこちらから。


GxWikiはARTech社が目指す将来の開発環境の中で、ドキュメンテーションを担うプラットフォームです。

日本においてWeb2.0という言葉はマーケティングワードとして消費されてしまった感がありますが、GoogleやAmazonでは着実に進化を続けています。

ドキュメンテーション(文書化)においては、例えば従来の様なベンダーがオフィスドキュメントを作成し、ユーザーにレビューするといった一方向なモデルではなく、Web2.0技術を利用することにより、ネットワーク上にあるドキュメントスペースに対して、アクセスすべきあらゆるユーザーが協調しながらドキュメントを作成していく。

そして、変更履歴や構成管理なども簡単に行える。

そんなドキュメントプラットフォームがあるべき姿として捉え、GxWikiを開発しました。

今回は発表されたGxWiki2では、GeneXus X内作成したドキュメント(Wikiフォーマット)を、外部に設置したGxWikiサイトに対して公開(パブリッシュ)出来る様になりました。

これで、GeneXusが無い環境でもドキュメントを参照できるようになります。

また、来月にはGxWikiからGeneXusドキュメントへの取り込み更新が行えるバージョンもリリースされるようです。

 ちなみに、このセッションのスピーカーは、今年6月までジェネクサス・ジャパンに常駐をしてくれていました、ARTech社のAlejandro Cimasさんがスピーカーとして説明を行いました。

GxWiki