デプロイメントユニットの説明が少し判りづらかったので補足です。
デプロイメント ユニット オブジェクトは
・メインオブジェクトを設定する「Definition」画面
・追加でオブジェクトやファイルオブジェクトを設定するデプロイ画面
の2面があります。
そしてデプロイ用アーカイブファイルに含まれるファイルが決まるのは以下の流れになります。
①デプロイメントオブジェクトのDefinitionにてメインオブジェクトを追加
②GeneXusは指定されたメインオブジェクトからコールツリーに従ってオブジェクトを抽出
③デプロイ時の追加ボタンにより指定されたコールツリーに含まれないオブジェクトやファイルオブジェクト
一度デプロイを行うと追加したオブジェクト等の情報は保持されていますので、次回以降はそのままデプロイをする事が可能です。
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