先日作成したChatGPT Pluginをあれこれ使ってみて気が付いた事を書きます。
TodoプラグインのTodo取得APIはユーザー名のフィルタリングだけで、他には特に機能的なものは実装していません。シンプルなリストデータを返すAPIです。
しかし、ChatGPT自体がデータ処理が可能なので、要求(プロンプト)に応じてAPIの機能に無い処理をしてくれます。
・Todoの期限ごとにカウント表示
・完了済みのTodoは除外して表示
・直近の期限のTodoを表示
・期限でソートして表示
・表形式で出力
こうなってくると、プラグイン側で実装する機能範囲と、ChatGPT側で処理をしてくれる範囲の境界線をどう考えたら良いのか? ある程度経験値が溜まらないとパッと判断するのは難しいですね。
もしくは、そんなに難しく考えない方がよいのでしょうか? 最初はゆるい感じでプラグインを作っておき、テストしながらChatGPT側で難しそうor重そうな場合はプラグイン側に寄せる。といったチューニング的な感じで進めるのが良いのでしょうかね。
では。
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