こちらは....私です。今回、カンファレンスの一コマを頂きまして、スピーカーをしてきました。タイトルは日本でのGeneXusの広まりとなっています、内容としてはGeneXusを日本で広める時の体験談を話す事によって、南米と日本の文化や状況の違いを知ってもらう。という趣旨でした。
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開始直前です。かなり表情が硬いです(笑) 自分としてはそんなに緊張している感じは無かったのですが・・ |
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まずは自己紹介から。 「YOKOIと書いてYO-KO-Iと読む、SHO-KO-Iじゃないから」 と名前の説明をするとドッと笑いが。 実はスペイン語はYの発音がヤ行ではなく、シャ行になるので 彼らは「YOKOI」を「ショコイ」と呼ぶのが普通なのです。 というスペイン語あるあるネタで掴みはOKでしたw |
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スピーチの前半は、日本でのGeneXusミーティングでの 私のプレゼンテーションにまつわるエピソードを話しました。 ごらんの通り今回は彼らのプレゼン流儀に従って、一切原稿を読まないスピーチに挑戦しました。 といっても、原稿丸暗記したわけではなく、何度も何度もリハーサルを繰り返した結果 自然とページと台詞が身に付きました。 |
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日本でGeneXusを紹介する場合、まず「ウルグアイって?」 という所から説明しないといけない。という話をしています。 |
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それからウルグアイの街並みや人々、食文化などの説明をし GeneXusのバックグラウンドを知ってもらう 工夫をしています。という話し。 |
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後半は実際に関わったプロジェクトで経験したIE6問題。 日本ではWindowXPやIE6がまだ標準的に使われている現状と 原因について説明。 |
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そして、GeneXusで生成したWebアプリケーションの場合 JavaScriptを多用するためJavaScriptEngineが激遅な IE6の場合、パフォーマンスが問題になる事。 そして、それを解決する為にArtechと共にスペシャルチーム を組織して問題解決に取り組みました。 |
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スピーチが終わってから、Artechのオペレーションマネージャーの Gustavo Carriquiry(グスタボ・カリキュリ)さんと記念撮影。 彼はFabianやCimasなどサポートチームのボスでもあります。 |
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それから若い子たち(おそらくウルグアイ大学の学生たち)が 一緒に写真を取って欲しいと集まってきました。 ちょっとだけ人気者気分? |
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(おまけ)左の女の子は今回の私のスピーチの段取りをしてくれた Marianaさんです。キュートで可愛い子でした。:-) |
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