2013年10月4日金曜日

GeneXusミーティングレポート 1日目 - GX23

9月30日から10月2日までの3日間で第23回GeneXusインターナショナルミーティングが開催されました。これから何回かに渡ってその様子をレポートします。セッション自体は170にもなりますので全て紹介はできませんが、個人的に興味を持って視聴したセッションからピックアップしていきます。

1日目(9月30日)

インターナショナルミーティングのスタートはNicolas Jodal(ニコラス・ホダール)社長のオープニングスピーチからです。このオープニングスピーチ、昨年まではBoreogan Gonda(ボレオガン・ゴンダ)会長(当時社長)が行っていましたが、昨年のミーティングの最後に経営の交代発表がされ、社長がGonda氏からJodal氏になりました。という事で、毎年見慣れたスピーチがJodal氏になった事で経営の交代が象徴的なインターナショナルミーティングの始まりとなりました。

続いてのセッションはArmin Bachmann(アルミン・バッハマン)氏から今回のミーティングのイントロとしてGeneXus X Evolution2のおさらいと事例紹介がありました。

Armin Bachmann氏。
毎年オープニングスピーチの次のセッションを担当しています。

今回のミーティングを数字で。
3日間で150人のスピーカーと170のセッションが開催されます。

メキシコの事例紹介

エボリューション2の新機能であるDeploy to Cloudの利用状況
6700人以上の開発者が25,00を超えるアプリを開発するのに利用。

次期バージョンであるTiloはもちろん、今後リリースされる
エボリューション2アップグレード4でもiOS7対応が既になされている。
iOS7対応については、今回のミーティング用のイベントアプリもTiloで作られていて見ることができます。どういった部分がそれにあたるのかは別エントリで紹介します。


0 件のコメント:

コメントを投稿