2011年9月28日水曜日

2011 GeneXusインターナショナルミーティング レポート : カンファレンス編 その2 林田武士

「3.11 Inside Japan」- Takeshi Hayashida - GeneXus Japan Inc. 

こちらはジェネクサス・ジャパン(株)の林田武士さんです。内容は題名の通り、3.11に発生した震災 - 地震、津波そして原発事故の様子、それに対する日本人の対応をレポートしました。ウルグアイは地震や台風など自然災害がほとんど無い国です。これだけインターネットが発達していても、詳細を知る人は多くはありません。林田さんのスピーチを聞いて皆驚いた様子でした。


林田武士さんです。
ポルトガル語、日本語、英語、スペイン語を話すマルチリンガルです。

2011年9月22日木曜日

2011 GeneXusインターナショナルミーティング レポート : 食事編 その3

  • チビト。ウルグアイの国民食で、日本で言うとカレーとかラーメンにあたるかな? 判りやすく言うとハンバーガーの中身がステーキになったもの。でも「ハンバーガーみたいなもの?」って聞くと「全然違う!!」って怒りだします。よっぽど愛着があるのでしょう。


これはCibito al pan del canadianです。
カナダ風パンで挟んだチビトです。
味付けはクラシカルとカナダ風がメインですが、何故カナダ風というのかは不明です。
中身はベーコン、チーズ、ゆで卵、オリーブなどが入ってます。

こちらはCibito al platoです。
皿に盛ったチビトです。
実はハンバーガーみたいなのをチビトと言うのだと最初思っていたのですが、パン無し版もあるのです。
最初は左の皿のポテトの上にチビトが乗っていてテーブルまで運んでくるとウエイトレスのお姉さんが別の皿に取り分けてくれます。

2011年9月20日火曜日

2011 GeneXusインターナショナルミーティング レポート : カンファレンス編 その1 Fabian & Cimas

今回のインターナショナルミーティングでは、日本に関するカンファレンスがいくつかありました。順を追って紹介したいと思います。



「What do they call distance?」- Alejandro Cimas, Fabián Bonilla - Artech

日本へのサポートを担当し何度も来日しているAlejandoro Cimas(アレハンドロ・シーマス)とFabian Bonilla(ファビアン・ボニーシャ)が発表しました。
原題は「 ¿A qué le llaman distancia?」で直訳すると「彼らは距離の事をどう呼んでいるのか?」になりますが、内容としてはウルグアイと比較した日本の違い(地理的、経済的、文化的)を説明しつつ、「でも違うって事は困難な事ではないよ」といったメッセージを送っていました。


こちらがFabian Bonilla

こちらがAlejandro Cimas

2011 GeneXusインターナショナルミーティング レポート : 食事編 その2


  • ホテルの近くだけど割と庶民的な雰囲気のレストランです。


ビールはPILSEN(ピルセン)とPatricia(パトリシア)という二大ブランドがあります。
PILSENの方がライトな感じかな? オーダーしたのはPatricia。
もちろんウルグアイ産です。

料理をオーダーすると、まずパンが運ばれてきます。
パンはお変わり自由。
料理が出てくるまで結構時間が掛かるので、その間パンをつまみながらお喋りしてます。

こちらは肉を焼いているところ。網の大きさはだいたい1m四方。
奥で薪をくべて熾火になったら網の下に持ってきます。
肉を焼く時は何処もこのスタイルですね。

2011年9月19日月曜日

2011 GeneXusインターナショナルミーティング レポート : 食事編 その1

ウルグアイに来て様々な食事をしますが、日本との違いに驚く事が多々あります。ここではウルグアイの食事を紹介する事で、日本との文化の違いを知ってもらえればと思います。



  • ホテルの近くのレストラン。基本的に観光客向けなので価格設定は高めです。庶民の味ではなく高級レストランですね。

前菜はハムとチーズの盛り合わせ

サーロインステーキのシャンペニオンソース

ミラネッサというビーフカツレツ。これは一番シンプルなパターンでソースは何もかかってません。
肉の大きさは手のひらよりも大きいくらい。

2011 GeneXusインターナショナルミーティング ツイートまとめ : 3日目

2011 GeneXus インターナショナルミーティングの三日目の様子です。 

例年、三日目になると主立った発表も終わり参加者も少なくなり、「あとはクロージングセッションか」とルーズになるのですが、今年は私自身がスピーチするチャンスももらったお陰で、三日目も緊張感たっぷりで迎えました。

2011年9月17日土曜日

2011 GeneXusインターナショナルミーティング ツイートまとめ : 2日目

2011 GeneXus インターナショナルミーティングの二日目の様子です。

今年の傾向としては、やはりスマートデバイスジェネレーターが目玉なので、二日目以降のセッションでもスマートデバイスに関するものが続いています。

2011 GeneXusインターナショナルミーティング ツイートまとめ : 1日目

2011 GeneXus インターナショナルミーティングの一日目の様子です。

なにぶん、スピーチ・プレゼン資料はスペイン語で、一部セッションのみ英語の同時通訳つきという状態の中、リアルタイムにツイートしていましたので、誤訳・誤植があるかもしれませんが、雰囲気を知ってもらうというのを第一に考えましたので、あらかじめご了承ください。

尚、カンファレンスの中での発表事項は製品の正式リリースではありませんので、今後変更される可能性もあります。その点もご了承ください。


2011 GeneXusインターナショナルミーティング ツイートまとめ : 渡航編

9月12から14日の3日間、ウルグアイでGeneXusインターナショナルミーティングが開催されました。

なかなか日本にいると現地の様子をしる事ができませんので、ここで色々と紹介して行きたいとおもいます。
まずは速報として私のツイートをまとめましたので、アップします。

最初は渡航編から。

2011年9月10日土曜日

いよいよGeneXusインターナショナルミーティングが始まります

ウルグアイで行われるGeneXus インターナショナルミーティング開催まで、あと2日となりました。

私は今、成田空港でこのブログを書いています。今回の旅程は成田→ダラス(アメリカ)→ブエノスアイレス(アルゼンチン)→モンテビデオ(ウルグアイ)で、約30時間の空の旅です。「
30時間の飛行機って!」と驚かれる人もいるかもしれませんが、まだいいほうですね。ニューヨーク経由だと35,6時間掛かりますから。

ウルグアイは今回で4回目になりますが、行き帰り全て一人旅は今回が初めてです。特に不安はないですが、アメリカでのトランジット待ちの時間を潰すのが一人だと辛いのが難点ですね。やはり、旅は連れがいた方が楽しいです。

さて、急遽インターナショナルミーティングでスピーチする事になった件ですが、なんとか原稿をあげたものの、向こうのチェックで色々とコメントが入り実はまだ完成していません。やはり、私の下手な英語表現では短時間でプレゼンを作るのは至難の技です。又、向こうの人が理解可能なストーリーに仕立て上げるのも、日本人向けのプレゼンとは勝手が違い、まだ試行錯誤している途中です。たぶんぎりぎりまで手直しをする事になるでしょう。

それでは、また、現地についたら記事をアップしたいと思います。